日頃より、長野県サッカー協会事業へご尽力いただき、誠にありがとうございます。
2019年度も、日本サッカー協会(JFA)が推進する「キッズエリートプログラム」の長野県での展開として、NFAキッズエリートプログラム「サンダープロジェクト」（U9対象）を実施させていただきます。
「キッズエリートプログラム」は、子どもたちが持つ“個”や“才能”を早期に発見し、子どもたちの年齢や成長に合った指導を施しながらレベルアップさせていくものです。
しかし、“エリート”だからといって厳しい訓練やトレーニングを施すものではなく、子どもたちが楽しくサッカーをする中で健全な心と身体を育み、持てる能力をさらに向上できるようその後押しをしたいと考えています。核家族化や少子化、外遊びの減少などで豊かな人間性や社会性を育む機会や場が減った現代の子どもたちに対し、サッカーは挫折に負けない強い心を育み、マナーや協調性、社会性を培うものとして、これからの青少年育成における一助となることを願い、本事業を推進しております。
ぜひ、この事業にご理解をいただき、所属選手へまた近隣での該当選手にご案内をいただければと思いますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
なお、昨年同様、松本市に開催するコースを「セントラルコース」として、参加者を全県より募集します。
また、キッズエリートプログラムの、地域単位活動を推進する為に、そのモデル地区として「千曲市」「飯田」コースを実施させていただきます。
お近くの地域にて参加いただければ幸いです。
各コースの要綱を合わせてご覧ください。
