講義では、難しい判定の映像を観ながら実際の試合でどのような準備をすると良いのかを考えることができました。ほんとに一瞬の出来事なので、スイッチやプレーの予測が大切だと改めて感じました。
今回も貴重な映像資料を見せてもらい、予想する力、臨機応変に対応していく力を養っていかなければならないと感じました。グレーの対応が出来ることも整理出来てよかったです。
講義が盛り上がり時間がおしてしまった。オフサイドテストをもう少し行いたかった。
逆算してその前のプレーを予測してみることをはじめてしたので、頭が疲れた。このことにより予測することの必要性を知った。どうしてそのような判断をしたのか、どうしてそうしてしまったのかの確認ができ、とてもスッキリした。難しかったが、とても勉強になり楽しかった。山際さんの家族を愛する気持ちに共感した。菅さん、合格おめでとうございます。Good for you.
講義での映像の切取(静止画)から数秒前を予想するのは初めてなので新鮮でしたが、意味が有るのか自分には解らなかった。数秒後どのような展開になると副審は困るか?の方が良いのではと思いました。
実技は、見極めが難しく大変でした。でも、オフサイドの見極めひとつで勝敗が決すると思うと、もっと経験を積んでミスのないようにしなければ‥と痛感しました。
講義は、つかみもよく満足のいく内容でした。特に判断する内容が重なった場合の難しさはより深まりました。だから予想が大事であることも理解できたと思います。受講生に質問される場合、レベルの違いなどもあろので、質問に応じて対象を制限された方がいいのではと感じましたが、いかがでしょうか?たとえば、アハ問題は全員対象で、オフサイドの映像には今年参加された方とかなどです。実技は、カメラの設定に制限があったのでちょっと残念でしたが、良い実技でした。個人的には、オフサイドテストよりサイドステップのトレーニングの方が有意義でした。
講義では、動画のシーンについて自分で考え、ディスカッションをして自分の意見を発信できたり、他の受講生の意見を聞くことができ、色々な見方ができるのだと思った。どのようなシーンでオフサイドの判定のミスが起こりうるのかなど、よくわかった。実技でサイドステップのトレーニングを行い、試合中、副審はサイドステップの動きが大切だと思うので、今回の実技トレーニングを活かして、自分でもトレーニングを重ねて実践で活かして行きたい。
前回に引き続き、オフサイドの判定に関わる講義およびプラクティカルトレーニングを行いました。講義の内容と前回のテーマを繰り返し行う事で実践に役立つ内容と思いました。受講生のオフサイドの判定も向上されている様に感じました。