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一般社団法人長野県サッカー協会

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2016 第11回審判セミナー 受講生の反応

2016 第11回審判セミナー 受講生の反応

第11回審判セミナー 活動報告

判定に対しての対応は経験という引き出しの多さが良い試合のコントロールにつながる要因のひとつだと思いますが、特に異議についての対応は言葉を伴う千差万別のケースであり引き出しの多さが対応力につながっていくと感じました。今回いろいろな事象の話が聞くことが出来て、具体的な対応への引き出しが増えたと思います。

プレーヤー、監督、応援している人など、みんなが納得し、信頼できるように、異議による判定に対し、自分なりの基準を持っておくことの大切さを知りました。ありがとうございました。

来月もよろしくお願いします。

興味の持てる題材が提示されて全体は良かったと思います。ただし仕事もあり負荷が多いと思いますが講義の準備が少し足りないように感じました。また、動画の説明では争点が小さく解り難いため聴講者が理解できないのを感じて適切な説明で導いて欲しかったです。

異議への対応、映像などを見、再度確認できた。聞こえないふりが多いが、これからは判定に自信をつけられるよう勉強しよう。

ゴールの説明がありましたが、近づけたかやや不明な感がありました。難しい内容でしたが、具体案が(どう声をかけているか等)聞ければ良かったと思います。

今回の異議というテーマはどのカテゴリーでもある事と思うので、自分自身も選手だけでなく外部からの異議に対して毅然とした態度で対応できるように心がけておこうと思います。

大変興味のある内容でした。実際にレフェリーをしていると、選手からのいろいろな声が聞こえます。なるべくコミュニケーションをとるようにはしているんですが、たまに「この野郎!」と思うこともあります。どの程度、毅然とした態度で接するか悩みます。

今回のテーマは異議ということでしたが、自分が審判活動をする中で異議を言われた経験はありますが、対応がうまくいかない時もあり、今回の講義をきっかけに落ち着いた対応をできるように経験を積んでいきたいと思います。

セミナーのカリキュラムを利用した更新講習といった形式。連続ドラマの1話を見ずに2話から見た感じ。講師も受講者も焦点が定まらずもやもや感が否めない。更新とセミナーは、目的の異なった集団であり、両者を満足させるのは困難ではないかと感じた。特に2016-17はルール大改定であり(セミナーテーマを変更して)、この内容だけを取り上げて、1級審判員が解説講義するほうがよいのではないかと感じた。

「異議」について、VTRを通して分かり易く説明していただけたので、今までの活動でも発生していた事柄と整理しながら受講することが出来ました。選手と審判の認識の差から発生する「異議」について、これまで教わったポジショニングを行い、きちんと説明の出来る判断が必要であることを認識することができ、とても勉強になりました。

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