2013年4月17日(水) 第2回審判セミナーが開催されました。
今回の主要テーマは、競技規則第5条、プラティカルトレーニングはフラッグテクニック
講義
テーマ「第5条 主審(P24~27)」
<講義の目標>
1.全員が主審の権限と決定の文を覚える
2.職権と任務について理解を深める
<主審の権限>
特に、「任命された」と「一切の権限を持つ」を強調
<職権と任務>
・抽象的な表現が多い→具体的にする
・停止・中断・中止の違い
・重傷・軽傷の判断
・予期したアドバンテージとは(P70も参照)
・懲戒処置
<主審の決定>
条文を確認
<まとめ>
競技規則は味方。正しい理解と適用に努める。
プラティカルトレーニング
テーマ「フラッグテクニック」
<ウォームアップ>
ハンドパスゲーム(順番指定) ストレッチ
<実技>
・全員で旗の上げ方を確認
(攻撃側の反則は・・・守備側は・・・)
・2人1組でカードを使い、旗の挙げ方の練習
(イエロー:攻撃側反則 レッド:守備側反則 真上に手を上げる:オフサイド)
→かっこよく挙げれているかもチェック
・3人1組。副審と指示出し係と守備側競技者に分かれた。
→動きの中で指示通り旗を挙げる