4月17日(水)に第1回レフェリーアカデミーが長野県フットボールセンターで開催されました。
開催の趣旨は以下の通りです。
北信越地域・長野県でレフェリーを目指す若手が多くみられる状況を踏まえ、サッカー競技をプレーしながら世界で活躍できるトップレフェリーを目指す若手審判員に対して、長野県内にレフェリーアカデミーを設置することで、短期間で集中的に技術や知識の習得、人間性を養う指導を行う。
初年度となる今年は4名の3級審判員が参加。高校生、大学生のフレッシュな面々が集まり、長野県のアカデミーがスタートしました。
今回の内容は次の通りです。
第1回の内容
- オリエンテーション
- 「開始10分ですべきこと」
オリエンテーションでは受講者、講師の自己紹介から始まり、レフェリーアカデミーの目的や心構えを全員で確認しました。
今回の講義テーマである「開始10分ですべきこと」を山際氏より映像を交えながら講義していただきました。開始10分ですべきこととして
- ファウルの基準を示す
- 正しい方法で再開する
- 笛の音色を使い分ける
3つのポイントに絞って受講生と一緒に確認していきました。
- 競技規則テスト