3月16日 2016年度第1回審判セミナーが長野県フットボールセンター(松本市サッカー場)にて行われました。
自己紹介
今年度新たに11名のメンバーを追加し合計23名にてスタートします。何時も利用している会議室が狭く感じるほどのにぎわいを感じます。
今年度の審判セミナー
「審判活動への関心度を高める・U25の発掘と育成」をメインテーマに据え、4級審判員(初心者)向けの内容でスタートします。
講義
今回は、講義およびプラクティカルトレーニングの担当は山際さんです。。テーマは、笛の使い方・シグナル・ボディーランゲージが行われました。
今回のメニューは、
- 小テスト(事前予告)満点を目指して!
- 笛の使い方
- シグナル
- ボディランゲージ
小テスト
今年度より毎回実施し、通年を通したチャンピオンを争うゲーム的な要素も検討されました。ポイントは、事前に告げられた課題に対して、競技規則を読むことが何よりも大切と感じております。
笛の使い方
- なぜ使うのか?
- いつ笛を使うのか?
- いつ笛は使わないのか?
- どうやって笛を使うのか
ご覧になられているみなさん!
上記4つの項目について皆さんはどのように思われますか?皆さんも一緒に考えてみましょう!
講義の中では、昨年3級に昇級した中学生審判員の映像(高校生年代の練習試合)からの今回のテーマである笛の吹き方、シグナルなどを学びました。1年で成長された証しもあり、課題点も見つかり本人のみならず受講生全員が共有できたことは、有意義であったと感じています。
まとめ
笛とは「審判員の意思を伝える道具」
今回のまとめです。(※注意 回答ではありません ご注意を!)皆様もこの機会に考えて見ては・・・
プラクティカルトレーニング