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一般社団法人長野県サッカー協会

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2015 第4回審判セミナー 受講生の反応

2015 第4回審判セミナー 受講生の反応

評価
第4回開催内容についてはこちらより

同時に3つを判断しなくてはならない場合、状況に応じて優先順位として判断しない場合もあり得るという部分について、新鮮であり参考にすべき点でもあると感じました。

講義の内容を踏まえ、実技で確認できれば良かった。後日、実技を実施してほしい。

実技が雨天中止で残念でした。奥の深いテーマだったと思います。前段の連想ゲームも非常に盛り上がりました。時間があった分突っ込んだ話が出来て面白かったです。

雨で実技ができなくて残念でした。講義は、あいかわらず難しいですが、凄く勉強になります。7,8月のセミナーは、平日の長野なので参加できません。どこかで補習ってだめでしょうか?

何か(ゴール/タッチライン ファウル オフサイド等)を捨てる勇気・覚悟「解らない」と言える勇気。無責任ではなく、責任があるから観る項目を制限する。今回もとても考えさせられるセミナーでした。明日以降の審判活動に活かせられたらと思います。有難う御座いました。

最初に行ったゲームがとても盛り上がり楽しかったです。恥を捨てて表現する事、又積極的に参加する事等審判をやってく上でも自分の思ってる事を相手に伝える場面は沢山あるので共通する部分があるのかなと思いました。ビデオも私達を惹きつけさせるものであり、色々な経験から私達にヒントを与えていただきました。中でも、何か一つを成功させようとするならば、ほかの事を捨てる勇気を持った方がいいという言葉には深く考えさせられるものでありました。これで暫くはセミナーはお休みになりますが、最後に大きな発見が出来ました。自分の将来のために余計な物を捨てる勇気を持ち頑張りたいと思いました。ありがとうございました。

副審のファウルサポートの重要性や、どのような場面でファウルサポートをするべきなのか、色々なパターンの映画を見ながらの講義で、理解できるところがあってよかった。ディスカッションを行い、自分の意見を発信し、他の受講生の意見も取り入れることができていい機会になった。これから自分が副審を務めるときにファウルサポートについて1試合ずつ考えようと思った。

お疲れ様でした。連想ゲーム面白かったです。予測力など気づきの場面にも共通してくる部分があるのかなと思いました。副審での優先順位は上のカテゴリーに行けば行くほどつけないと任務が遂行できないと改めて思いました。ファウルサポートは主審の判定基準に合わせる事とフラッグテクニックと気をつけねばならないところが整理されてよかったです。映像は難しい状況を出してもらったので、遭遇した時に戸惑わないようにしていきたいと思います。

つかみの連想ゲームは、非常に良かった。いかに頭が固くなっているのか実感した。ファウルアシストは、上級審判に課せられた使命と地域リーグなどで感じた対応での違いを知ることができてよかった。ただ、R判断できるものでARがフラッグアップしないものと、R判断できてもARがフラッグアップしなければならない境界が、明確ではなかった。北信越リーグ反省会での話でより分かりにくくなった。

【講義】担当講師(山際)より ファウルサポートは,副審の任務の中でも高度な技術が求められます。オフサイド,ボール,主審など注視すべきものが多く,場合によっては同時に,あるいは瞬時に見ないといけない状況の中で,ファウルかどうかの見極めはより難易度が上がります。あくまでも最終決定は主審であるため,副審としてどう援助できるかを経験を積みながら感じてほしいと思います。

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