認定対象審判員
(1) 年齢
年齢制限は設けない(2級昇級後の活動を考え、35歳までの受験を薦める)。
(2) 資格
- (一社)長野県サッカー協会にサッカー3級審判員として登録していること。(性別は問わない)
- サッカー3級審判員として30試合以上の審判を行っていること(内20試合以上主審を務めていること)。またはサッカー2級審判員として活動するにあたる顕著なサッカー歴を有していること。
注1)4種の試合については、1日2試合まで審判実績として計上できる。
注2)顕著なサッカー歴については、日本協会または北信越協会が判断する。 - 健康など
a.講習会受験日前1年以内に健康診断を受診していること(職場や学校などの定期健康診断を含む)。
b.「スポーツ傷害保険」等の保険に加入していることが望ましい。
c.参加者は、講習会参加にあたって、不慮の事故や疾患に関する一切の責任を自己で負うことができること。
d.未成年者が講習会に参加するには、親権者の合意がなければならない。 - 2級審判員に昇級後は、日本協会や北信越協会、長野県協会の審判活動に積極的に従事できること。
※特に、2級審判員昇級後2年間は派遣審判を数多く行い、経験を積むこと。
提出期限
2018年1月11日(木)必着
※詳しくは公式案内を参照ください。
関連資料
- 2018年度 サッカー2級審判員 認定審査(PDF)
- 2017年度 サッカー2級審判員 認定審査自己推薦書(word)