時間が短い中でしたが、フリーキックの再開方法、セレモニーのやり方を改めて確認できました。
講義では、選手への対応の仕方をその都度考えながら、臨機応変に対応しなければならないことを実感できました。マンマネジメントは難しいことだけど、レフェリーにとっては重要な事なので、常に良い対応をできるようにしていきたいと思いました。実技トレーニングでは、フリーキックの際の正しい手順や注意しなければならないことを自分で動きながら学べて、良い経験となりました。
緊迫した映像を見ることができ、最良の判断を確認することができたことがよかった。今後も何が、どうして最良の判断なのか、一つ一つ明確になると基準ができるので、初心者にはありがたい。その点で、時間前に見せていただいた映像はとても興味深かった。講師の先生も生徒もみな仲間、チームだから、力を合わせて、よりよい時間を共有するべく、これからも能動的に考えを表現して学んでいきます。素晴らしい会場を提供していただきありがとうございます。このフィールドに立ちたい。そう思った。
講義は、時間短縮だったので時間配分に苦労されたと思います。ちょっと工夫があればよかったのかもしれません。画像はいい教材ではあったのですが、問題発生~行動までの時間が長かったので、ちょっとポイントがややボケた感じでした。実技は、時間がなかったので大変だったと思います。時間がない中でも新しいグランドで全員が笛を吹く経験ができてよかったと思います。
今回講義を担当した小出様は恐らく想定した通りに進まず苦労したと思いますが、私には意義ある内容でした。マンマネージメント⇒「人間」対「人間」⇒難しいのは当たり前。選手と審判団は敵対ではなく共に協力し合い、試合を良いものとする仲間だという事を再認識できました。
講義は受講生の幅広いレベルに対して難しいテーマでした。全体に合う内容は無理なので、新規の受講生にターゲットを絞って具体的事項を提示して行った方がわかりやすかったと感じました。実技は時間の無い中懲戒罰が無い場合のセレモニーに絞ってわかりやすかったと思います。
マンマネージメントは、受講生には、難しいテーマだったと思います。なぜ難しいのか?なぜ必要なのか?どんな方法があるのか?いろんな角度から講義を行っていただき、準備が大変であったかと思いましたがお疲れ様でした。