2017年4月15日(土)に長野県フットボールセンターにて、長野県U-12女子トレセン第1回トレーニングを開催しました。
2017年度は以下のテーマと3つのサブテーマをもとに活動をしていきます。
テーマ:「日常に還元できるプレー、意識、考え方をトレセン活動で身につけ自チームに持ち帰る」
サブテーマ:「声を出せる選手になる」「ひとつひとつのプレーに本気になる」「分析をする」
今回のトレーニングテーマは守備「積極的にボールを奪う」でした。選手全員がボールを奪いきる、ゴールを奪われないという事に意識を高く持ち取り組みました。
また、今年度から新たな取り組みとしてトレーニング前に映像を用いたミーティングとトレーニング後の振り返りの時間を設けました。振り返りでは「今日、できたこと、気が付いたこと、教えてもらったこと、できなかったこと、トライしようとしたことを書いてみよう!」ということで、選手一人一人がコメントを書きました。
次回の第2回トレーニングは5月6日(土)になります。
選手コメント
今日は、アプローチのスピードや距離を意識した。アプローチのスピードを最後まで保つために、もっと体力をつけたい。しっかりと予測してインターセプトをどんどんねらっていきたい。でも今日は、一番は相手を”抜かせない”事だと感じました。(筑摩イレブン、H.A選手、6年)
今日はアプローチのスピードを意識した。パスの出る所を予測して一番はインターセプトをねらい、それがムリだったら相手に前を向かせないように取りきるまで寄せることを練習した。試合の時にディフェンスをして、体を入れて取りきれたので良かった。(アザリー飯田ジュニア、N.S選手、6年)