5月15日(水)に第2回レフェリーアカデミーが長野県フットボールセンターで開催されました。
今回のテーマは「対角線式審判法」です。
講師は松本さんです。
講義の内容は、
- 競技規則10問テスト
- 目的
- 対角線式審判法について
- 利点
- まとめ
1. 競技規則10問テスト
2. 目的
対角線式審判法について知ること
対角線式審判法の利点を知ること
3. 対角線式審判法について
主審・副審が試合中にとる基本的なポジショニング
競技規則にのっている図で確認
4. 利点
- 主審と副審でプレーを挟んで監視できる。
- 競技のフィールドのどの場所でプレーが行われても3人の審判員のうち誰かが比較的近くで監視できる。特に逆襲で決定的に遅れない。
- オフサイドの監視が簡単。
- 得点を含めボールの全体がフィールドから出たことが的確にできる。
- いたずらに動く必要がなく余力をもってゲームコントロールができる。
上記の内容について、映像を交えて確認
5. まとめ
- 対角線式審判法は主審として基本的な動きであること。
- 今後のゲーム(火曜日)でチャレンジしてほしい